こんにちは。
今日は、GWの6日に撮影したDoll'sにてお人形劇っす(*≧艸≦)
も少し早くやりたかったけど他の事をしてたり、画像&お話追加で少々時間が掛かっちゃいましたぬww
前編後編に分けるのに向かない感じになった為、そのまま詰め込みです、長めかもw
う~n、思い起こしてもかなり暑い(熱い)日でした。
ごゆっくりどうぞ♪
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It looks like a ring and isn't a ring.
*thumbnail*
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~サヤカ嬢宅~
あうあ~、お話追加の為にコレがやりたくて無理やりサヤカ部屋を作製ww
そして、サヤカのバスローブ姿g・・・・(ry) (。-∀-)
ぽんぽんぽんぽんっ
パフパフパフパフ(# ̄ー ̄#)
ぽんぽんぽんぽんぽんっ
パタパタパタパタ(# ̄ー ̄#)
ぽんぽんっ・・・・
サヤカ 「あなた、ちょっと黙っていなさい」
・・・・・リョウカイ・・・w(# ̄ー ̄#)
鏡越に睨まんといてくらはいw
ことんっ
サヤカ 「・・・・・・・・・」
サヤカ 「・・・・これ、本当にどうやって使う物なのかしら・・・分からないわね・・・」
指輪にしては、ちぃと大きいでちゅね(´☣౪☣)
アンナ 「サヤカ~、お は よ♪」
サヤカ 「おはよう、昨夜はよく眠れたかしら?アンナが泊まりに来るのはとても久しぶりだわね」
アンナ 「ホントそうね♪ご心配なく、ぐっすり休ませて貰ったわよもう、ココのお布団ったらまるで天使の羽のよう♪」
サヤカ 「そう、それなら良かったわ、遠くから来てくれる友人もいるから、少しでも疲れを癒して頂こうとリラクゼーション効果のある物をゲストルームの寝具にしているの。あれは天使の羽じゃなくて羽毛よ」
是非、体験したいもんだw(´☣౪☣)フッ・・・最近全身が凝っちゃってネ・・・w(ウソップ)
実家にいる時は磁気布団を使ってましたが十代で疲れ知らずだったからか、なかなか効果はわからなかったっす(ダメジャンw)
でも、寝心地は良かったな~。
アンナ 「あらそれ・・・タクマからのプレゼントね♪」
サヤカ 「どうして知ってるの?」
アンナ 「アイツが店に来て「指輪じゃないけど指輪っぽいものをくれ」とかワケわかんない事言うから、あたしがそれを出したげたのよ。
アタシ今モモコさんのお店で働いてるでしょ?注文受付やデザインしたりと、奥で作業してる事の方が多いけどねぇ、あの時はアタシしか居なかったのよね」
サヤカ 「そうだったわね」
アンナ 「でも、元カノのアタシが言うものナンだけど、あいつ本当にサヤカダイスキよね、昔から」
サヤカ 「・・・・・え?」
アンナ 「ふふ、何でもないよwねぇ、どこまで出掛けたの?」
サヤカ 「これによく似た大きなオブジェクトがあったわね、写真もあるわよ」
アンナ 「わぁ、見たい♪」
サヤカ 「わかったわ」
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
5/6、この日の最後に訪れたのは『越谷レイクタウン』
8年ぶりの訪問ですw
大相模調節池の所に『巨人の指輪』なるオブジェクトがあります。
ここでは、カップルが輪の中に入って記念撮影する事が多いですね。
巨人の指輪、もし実際にこの指輪をつけられる巨人が居たとしたら、人間は「のらっぺ」以下のサイズになってしまうのだろうかな・・w(´☣౪☣)フッ
この指輪は宝石部分が夜になるとライトアップされるのですが、それは次の楽しみに取っておきますw
暑い日は水面を見ているだけで涼しくなれますね、今度はここで夕日も撮りたいっす。
指輪がある場所よりも少しだけ低い位置に休憩所があるので、そこを撮影場所としますた(✧≖‿ゝ≖)
なにやらカーブがついている場所が好きですw ( ̄ー ̄)
そいではお話にいきませう。
○+●+○+●+○+●+○+●+○
~It would be your birthstone~
サヤカ 「今日は少し暑いわね」
タクマ 「オレはだいぶ暑いぜ・・・日焼け禁止もここまで来るとただの拷問だぜw」
サヤカ 「仕方がないわね、あなたも私もステージや雑誌撮影も多いから・・・」
タクマ 「お前は正座も禁止だろww」
サヤカ 「そうね、モデルになってからは正座をする機会が多いお稽古はやめたわね、御影さんから父に話が行って、父は単純だからかすぐに納得していたわ」
タクマ 「アイツの事だからクソな手口でも使ったんだろw」
サヤカ 「どうなのかしら」
「正座なんかしてたらサヤカの美脚が象さんみたいになっちゃうのよ?
しんどくなってから脚を崩すんじゃ遅いわけヨ。
あなたは可愛い自分の娘の綺麗な脚を、象さんみたいにしたいワケ??」
サヤカ 「・・・とか言ってたわね(笑)」
タクマ 「ん~・・・まぁ、手段としてはあんま俺と変わらんな・・・w」
サヤカ 「ふふ、そうね」
サヤカ 「御影さんは色々と私の為に動いてくれてるわね、感謝してもしきれないわね」
タクマ 「俺の為にも少しは動けと言いたいぜw」
サヤカ 「ふふ、あなたは頼りにされてるだけよ」
タクマ 「あいつからの期待とか、そんなの要らんぜ・・・w」
タクマ 「そういや今月はお前さんの誕生日があったのに、当日祝ってやれなくて悪かったな」
5月はサヤカの誕生日がありますたね(✧≖‿ゝ≖)
GW中だったしサヤカバースデーなので、さすがに「やっつケーキ」は無いけどにw
サヤカ 「別にいいのよ、色々と準備もあるでしょう?当面のお仕事も片付けないとならないでしょうし」
タクマ 「まぁ、それもあるんだけども」
サヤカ 「気にしなくて良いわよ、それに期待もしていないわ」
タクマ 「な・・・・ww期待してないとか、そんな寂しい事言うなよw」
サヤカ 「・・・?特におかしな意味で言ったんじゃないのよ・・・」
タクマ 「それならいいけどな~」
サヤカ 「でも、お休みが取れて良かったわね、あなたは裏方の仕事までしてたりと大変そうだけど、頑張りすぎて体調を崩したりしないよう気を付けなければね」
タクマ 「全然大丈夫だぜ?wモデル生命って案外短けぇし、色んな事出来るようにしておかねぇと将来贅沢三昧の嫁さん喰わしていけねぇじゃん?w
俺、出来ればお前には家に居て欲しいしw」
サヤカ 「・・・・?どういう意味で言っているの?」
タクマ 「・・・・そういう意味?w」
サヤカ 「もう、それ以上言わなくていいわ」
タクマ 「・・・あっそ?w」
タクマ 「あぁそうだ、サヤカ」
サヤカ 「今度は何?」
タクマ 「怒んなよwちょっと目を閉じて手ぇ出してみろ」
サヤカ 「・・・・どうして?」
タクマ 「そんな警戒すんなよwまぁいいから、そうしてな♪」
サヤカ 「・・・おかしな真似をしたら本当に怒るわよ?」
タクマ 「お前は一体何を想像してんだよw」
サヤカ 「・・・・・・・・」
すっ
サヤカ 「・・・・・?」
タクマ 「もう、見ても良いぜ?」
サヤカ 「・・・・・・・・・」
サヤカ 「・・・・・・・これ」
タクマ 「誕生日だからな、でも包んでねぇから「プレゼント」じゃねぇわ、だから包装された物は受け取らない主義のお前も、それなら受け取れるだろ?w」
ほほぅ、サヤカ嬢そんあポリシーがあったんですねw(´☣౪☣)ナジェ?
サヤカ 「・・・・・指輪も受け取れないわよ?」
タクマ 「・・・・・そんな輪っかのでけぇ指輪がどこにあんだよww」
オブジェがあったでしょw(´☣౪☣)フフ・・・
サヤカ 「それもそうね・・・・指輪のような形をしているけど、どうやって使う物なのかしら」
タクマ 「さぁなwお前が好きに使えば良いと思うぜ?なんなら、ドレッサーの肥しにでもしときゃいいんじゃね?w」
サヤカ 「とても使いこなせそうにない私に、勿体無い物ね」
タクマ 「まだ思いつかないだけだろ?俺、あんま詳しくねぇから知らんけども、エメラルドってお前の誕生石だろ?「店員さん」が、そう言ってたぜw」
サヤカ 「そうね」
サヤカ 「ありがとう、大切にするわ」
タクマ 「ふっ・・・・そうしてくれると俺も嬉しいぜ」
撮影を終えてふと空を見ると、太陽に天使の羽のような雲が被ってました☆。・:*:・゚\_(・ω・*)з))
心地良さそうですに、サヤカ(´☣౪☣)
○+●+○+●+○+●+○+●+○
~サヤカ嬢宅~
アンナ 「ん~「巨人の指輪」かぁ~♪面白い物見せてもらったわ、ありがとそんな巨人が実在したら、アタシ達はさぞや儚い存在よね」
・・・今のままでもジュウブン大事に扱わねばならない儚い存在でちゅヨw(´☣౪☣)フッ
サヤカ 「ねぇアンナ、タクマはこれを買いに来た時に私へ渡す物だと言っていた?」
アンナ 「んんn、言ってないわね。5月に入ってすぐにちょっと急いでる様子で来たから、アタシが勝手にサヤカへのバースデ~プレゼントかなって思っただけ、そしたら案の定包装しなくて良いとか言うしwwついでに誕生石を勧めておいたわw」
サヤカ 「・・・・そう」
アンナ 「でもサヤカ、どうして包装された物はイヤなの?綺麗に包まれたプレゼントって嬉しいものじゃない?」
サヤカ 「勿論、包装されていても家族からのプレゼントなら受け取るわ、でも・・・・」
アンナ 「まさか、丁寧に包まれた男性からのプレゼントは全て「下心アリ」なんて思ってるんじゃないよね?」
サヤカ 「そうじゃないのよ」
サヤカ 「・・・だって、開封した途端に爆発したらイヤじゃない?信頼してる友人とかからでも、少し目を離した隙に爆弾を仕込まれるかも・・・・」
アンナ 「ん~~~サヤカのお父様は大企業の社長さんだし、サヤカの立場を考えると、妬み逆恨みやなんやで無い事でもないのかもしれないけど・・・、なんだかサヤカもそんな物騒な考え方が出来る事に、アタシは驚きだわ・・・
」
サヤカ 「用心に越した事はないでしょう?・・・・私、これでも少しは自分が生意気だって事を分かっているし」
アンナ 「サヤカ・・・・・」
アンナ 「サヤカは自分の気持ちを、態度や言葉に出すのがちょっぴり苦手なだけなのよwお嬢様育ちにはあるあるなのよw気にする事はないわ」
サヤカ 「そうなのかしら」
アンナ 「サヤカの周りの人達は、タクマやアタシも含めてサヤカのそんな部分を分かってるから心配しなくても大丈夫なのよ」
サヤカ 「ありがとう、アンナ、これなんだけど・・・どうやって使う物なの?あなたなら分かるでしょ?」
アンナ 「う~ん、腕に着けることも出来るけど、飾りなのか何なのか実はアタシもよくわからなかったりw因みに腕に着けるならタテヅメリングは、セーターとかストッキングに引っ掛けやすいから気をつけた方がいいわよ?」
サヤカ 「そう・・・・わかったわ、ありがとう」
サヤカさん、少し遅れたバースデーを楽しめたかな?(✧≖‿ゝ≖)
It would be your birthstoneでした。
長々と読んでくれた方、ありがとうございます♪えんど。
(≧∪≦)ノ+++++++++++++
遅くなりましたが、サヤカ
誕生日おめっとっす(✧≖‿ゝ≖)
アンナさんっす。
アンナさんは、ファッションステーションだかのロベリアなのですが、我が家ではアンナさんっすw
イケイケなる美貌をお持ちな方です。
今ならばじゅうぶんモデルとしてやっていけそうですが、彼女にはモデルとしてのタクマのレッスンに耐えられるだけの根性と愛が少々足りませんでしたw
タクマと破局後もタクマとサヤカの仲を取り持とうとする、とても素敵なおねえさんです。
サヤカとは親友です。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
サヤカ、タクマ、アンナさん
おつかれさんでした~。
That doesn't seem to be a ring and is a ring.
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ご覧いただき、ありがとうございました♪
いつも、いいね!等々ありがとうございます(*´・ω・)♪
それでは、また~(=゚ω゚)ノシ